外国人雇用の“夏前チェックリスト”|繁忙期前に見直すべき3つのポイント
はじめに
6〜8月は、多くの企業で 外国人従業員の採用・更新・配置転換が増える時期です。
行政書士として企業様のサポートをしていると、夏前は特に次のようなご相談が増えます。
- 在留資格の更新が間に合わない
- 実際の業務と在留資格が合っていないと言われた
- 英語での説明不足によるトラブルが起きた
これらは、事前のチェック不足が原因であることがほとんどです。
この記事では、夏前に必ず確認しておきたい
「外国人雇用の3つの重要ポイント」をまとめました。
1.在留期限の確認(最優先)
夏前は更新申請が集中し、入管も混雑します。
そのため、在留期限の確認は最優先事項です
チェック項目
- 在留カードの期限
- パスポートの期限
- 更新が必要な従業員の人数
- 更新に必要な書類の準備状況
- 更新申請のスケジュール
特に、期限ギリギリの申請は不許可リスクが高まるため注意が必要です。
2.業務内容と在留資格の一致(Consistent with)
繁忙期になると、
本来の業務以外を手伝ってもらう」ケースが増えます。
しかし、
業務内容が在留資格と一致していない場合、不許可の原因になります。
よくあるズレの例
- 技人国なのに、実際は通訳・事務作業が中心
- 特定技能なのに、基準外の業務を担当している
- Job Description(職務説明書)が曖昧
- 雇用契約書と実務内容が一致していない
在留資格の審査では、
「業務内容が在留資格と consistent with(適合している)か」が最重要ポイントです。
3.日本語・英語での説明不足によるトラブル防止
夏は新人採用やシフト変更が増えるため、
説明不足による誤解が起きやすい時期です。
事前に説明しておくべき内容
- 労働条件(日本語・英語)
- シフト・残業・休日のルール
- 会社の規則
- 更新手続きの流れ
- 変更点がある場合の説明方法
英語での説明資料があるだけで、
トラブルの8割は防げます。
まとめ
夏前は、
「在留期限」×「業務内容」×「説明」
この3つを押さえるだけで、外国人雇用のリスクは大幅に減ります。
行政書士 上野徹事務所では、
熊本の企業様向けに以下のサポートを行っています。
- 在留資格(技人国・特定技能など)の申請・更新
- 英語・日本語の雇用書類作成
- Job Description(職務説明書)の整備
- 外国人従業員向け説明資料の英語化
- 外国人雇用に関する総合相談
外国人雇用でお困りの企業様は、
どうぞお気軽にお問い合わせください

